ぱずくるBlog

とうきょうすくわくプログラム_活動報告〖かんしょく〗

今年から参加している

「とうきょうすくわくプログラム」

 

2025年度は「かんしょく」「食育」をテーマに活動をしてきました。

1年間の活動の様子をぜひご覧ください♪

 

〖かんしょく〗

近年、「ベタベタするもの」、「手が汚れること」を嫌がるお子さんが増えているように感じます。

 

感触遊びをすることで触覚の認識が深まり、指先の器用さ、想像力、思考力、問題解決能力が育ちます。また、五感を同時に刺激し、好奇心を養い、脳の発達や情緒の安定にもつながります。異なる質感や粘り気、冷たさ、温かさなどを実際に体験させ、さまざまな感覚を豊かにする効果があるとされていることから、今年のテーマの一つに選びました。

 

 

 

 

片栗粉をジップロックに入れて踏むと「ぎゅっ、ぎゅっ」と、雪道を歩いているような感触です♪

0歳児クラスに常備しています。

 

米粉に水を加えながらみんなで捏ねてみましたよ。

食紅も使って、色付けもしました!

様々なの観色や形の寒天を作った感触遊び♪カップや型を使い、触り心地の違いを楽しみました。

 

片栗粉に水を加えて遊びましたよ。固くなったところに水を混ぜ合わせるとトロトロになり、少し待つとまた固くなって、不思議そうにしていた子どもたちです。

 

米粉、片栗粉、寒天、高野豆腐、はるさめ、重曹、クエン酸、食紅…様々な素材に触れてきました。

 

月に一度、感触遊びの日を設けて取り組み、使用した材料から遊びを発展させました。

 

はじめは触ることも嫌だった0歳児のお友達も何度かやるうちに「べたべたしたもの」が触れるようになりました。

1歳児のお友達が特に楽しんでいたのは、バットに入れた片栗粉にお水を入れた遊びで、触ると「トロトロ」になるけれどしばらくすると片栗粉と水にわかれ、「かたく」なるのでその違いを見て、触って感じながらなんと1時間半もの時間を集中して遊びこんでいましたよ!

2歳児のお友達は、気づいた変化をお友達に伝え合い、真似をしながら「一緒に」同じ遊びを楽しむ楽しさを感じていました。

 

お家でやらせてあげたいけど、準備やお片付けが…と思うようなことも

保育園だから思い切りよく取り入れダイナミックに遊ぶ中で、「こうしたらどうなるかな?」「これはどんなさわりごこちかな?」と言ったワクワク(探求心)の芽を育ててきました。

 

 

毎回、感触遊びをした後は会議でお子さんたちの様子を振り返りますが、回を追うごとに楽しめるようになっている姿や、考えていたよりも集中して遊びこんでいる姿に嬉しさや新しい発見があり、携わった保育士の「わくわく」も共有できる時間となりました。

思っていたよりも集中できなかったな、ということももちろんありました。そんな時には、どのように環境設定をしたら、他にどのような道具があったらもっと興味を持って取り組めたのかを話し合い、次回の感触遊びに活かしていきました。

 

来年度も引き続き「かんしょく」をテーマに、今年よりもさらに探求心を深められる活動を予定しています。