【食育】スーシェフプロジェクト①
ぱずくる保育園が力を入れている【食育】ですが、
もっと日常的にできる活動はないかと考え始まったのが
【スーシェフプロジェクト】です。
料理長を補佐するシェフのことをスーシェフと呼ぶところから取ったのですが
2歳児クラスのお友達が専用のコスチュームに着替えスーシェフとなって
料理長(栄養士)のお手伝いを毎日お当番制で行います。
その日の給食のメニューによって
お米を研いだり、玉ねぎの皮を剥いたり、キノコを裂いたり…
毎日決まったお手伝いではありません。
子ども達には¨コックさん¨の愛称で親しまれ、
早くも「わたし、つぎいつこっくさんするのー?」
と心待ちにする、そんな活動になっています♪
決まった時間にお当番さんが呼ばれると
「きょうは〇〇ちゃんかー!」 「がんばってね♪」
と応援してくれたり、
気持ちが乗らないお友達には「かわりにやってあげようか?」と
声を掛けてくれたりと、子ども達同士のやり取りもとても可愛いです!
給食の時間には、『今日は誰が何をしてくれたのか』が発表され
「わたしがコックさんしたから~♪」と苦手なお野菜に挑戦したり
「〇〇ちゃんありがと!」と感謝をしながら食べたりと
思い描いた何倍も子どもたちの反応が良く
ぱずくる保育園を代表する活動となっています!
そしてそんな姿を見ている0歳児、1歳児のお友達が
¨大きくなったらできるんだ¨と自分が大きくなることを楽しみにしてくれたら嬉しいです♪